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【ニュース】臨時福祉給付金について
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『臨時福祉給付金』とは、平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、所得の低い方々への負担の影響に鑑み、暫定的・臨時的な措置として、臨時福祉給付金を支給する予定です(平成25年度一般会計補正予算(第1号)(平成25年12月12日閣議決定)に計上され、次期国会で審議される予定です。)。
給付対象者は、平成26年度分市町村民税(均等割)が課税されない方が対象です。
ただし、 ご自身を扶養している方が課税される場合、生活保護制度の被保護者となっている場合 などは対象外です。
給付額は、給付対象者1人につき1万円となります。
但し、給付対象者の中で下記に該当する方は、5千円を加算します。
・老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金等の受給者など
・児童扶養手当、特別障害者手当等の受給者など
申請先は、基準日(平成26年1月1日)において住民登録がされている市町村となりますが、具体的な申請手続きは、現在準備中のため追って発表されます。